時代の背景を飾れたこと 【真田丸】

この度の大河ドラマ。 水をたっぷり含んだ泥壁に 真田丸の身の丈以上の 大きな文字を描くチャレンジだったが 実は今回、最も力を注いだのは 配役からの4枚の壁など このオープニングの一部となっている 7種類の背景だった。

開かれた結社・秀平座

12月31日、 師から手紙が届いていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どんな仕事でもする

《上記は映像》 秀平さん、 近頃は、いろんなところで取り上げられて 忙しいんでしょう 忙しくて、 もう私たちが頼む仕事は 出来ないんでしょうね・・・・

祝祭の出城 【真田丸】

2016年 1月10日から NHK大河ドラマ【真田丸】が、いよいよスタートする それに先立って 第一回の試写を見させてもらった。 オープニングは 真田丸の題字が生々しく強烈に表現されていて 高さ3m×幅6mの壁面に、 え […]

7分の1の奇跡

前回のブログに続き、 また具体的には書けないが・・・・ その出来事は 追い込まれた者として、 夢への鍵となりうる 一筋の光を導いてくれるものだった。

やさしい温度

詳しく書くことは出来ないけれど 最近、いくつかの命の話し、 命の叫びを直に受けとめる事があった。 いずれも、 それをどうして俺に?と思う内容だったが やはり 本当の叫びを軽くかわすことは出来ず 自分に出来る範囲で応えた。

フォルテシモ

東京渋谷、パルコ劇場にて 「影向」という舞台があった。 暗い床を一歩ずつ 踏みしめるような朗読。 膿を絞り出しているかのような踊り 影と影を縫うように通り過ぎる女性の影。 舞台は物語ではなく 切り替わってゆく場面場面に […]

晩秋

2014年の冬は、 山々の樹々を傷だらけに折った雪だった

江戸萬・浪漫

今年の春、【ひりつく色】という本を出版した。 その中に 《江戸屋萬蔵・伝説》 (桃色) 《江戸屋萬蔵・14年の空白》 (哀色) 《江戸屋萬蔵・浪漫》 (ハガネ色) と題して3つの想いを書いた。 150年前、飛騨に現れた天 […]