2000.1.21 記

2000年が終わった。 それと同時に自分の20年が続くことなく終わった・・・・。 今、新たな自分の人生において最大のスタートを切らざるを得ないという気持ちで一杯である。 これまでは親父を守る為にも必死に耐えて来たが、それ […]

気がふれている・・・   2000.7.21 記

最近と言うよりここ数年来、自分自身を含めた何もかもが、全てが、 根こそぎ嫌になって破裂しそうだ。見るもの、あらゆる事に嫌がさして、 目の前にある全てを無差別に、手当たり次第にぶち壊してやろうと考え、 その直前になってギリ […]

みんな自分がわからない 2000.11.17 記

みんな自分がわからない。 この急激な時代の流れ、電波、情報の飛び交うスピードの時代、 そんな漠然とした雰囲気にはやしたてられ、訳のわからないうちに、ただ遅れてなるものかと、あれも・・・・・これもと・・・・あわただしい毎日 […]

『旅をする泥の詩人』 1999.1.17 記

『旅をする泥の詩人』こと、小林編集長が15日の昼、高山駅に到着した。 今回の目的は、真っ白な雪の中にたたずむ東家土蔵の景色を、『月刊、左官教室』2月号の表紙に飾りたいとの事で、わざわざ東京から訪ねて来てくれるのであるが、 […]

20年が経って決意する 2000.10.10 記

この道に入ってもう、既に20年という長い月日が過ぎ様としている・・・・・。 今、目を閉じ、グーっと深い息を吐いてみる・・・・・、実に20年が経った。 振り返れば、それこそ一晩中、話しても話し尽せないほど苦しく、 ニガイ、 […]

会社を去る=人間の自然  2001.1.21 記

2000年が終わった。 それと同時に自分の20年が続くことなく終わった・・・・。 今、新たな自分の人生において最大のスタートを切らざるを得ないという気持ちで一杯である。 これまでは親父を守る為にも必死に耐えて来たが、それ […]

・・・・・・矢沢永吉と泥壁の夢。 2002.8.17 記

これを話すと人は笑うかもしれない、 しかし、ひねくれながらも、今ここで生き残っている俺は・・・ 真面目になって断言したい! 今の俺。 土壁は矢沢抜きには有り得ないと本気で思っているのだ。 振り返れば・・・ 単身気の強さだ […]