やさしい温度

詳しく書くことは出来ないけれど 最近、いくつかの命の話し、 命の叫びを直に受けとめる事があった。 いずれも、 それをどうして俺に?と思う内容だったが やはり 本当の叫びを軽くかわすことは出来ず 自分に出来る範囲で応えた。

フォルテシモ

東京渋谷、パルコ劇場にて 「影向」という舞台があった。 暗い床を一歩ずつ 踏みしめるような朗読。 膿を絞り出しているかのような踊り 影と影を縫うように通り過ぎる女性の影。 舞台は物語ではなく 切り替わってゆく場面場面に […]

晩秋

2014年の冬は、 山々の樹々を傷だらけに折った雪だった