紺色の心                    2001,4,20,記

夜道を歩いている 月の雲間。群雲の流れ・・・・。 しんと冷えた静けさにひとり 果てしなく、黒に近づく紺の果てを見つめ ただ、透けてゆくのを待っている 限りなく遠く澄みきった光と影に・・・。 心の底の、ガラスケースの一筋の […]