土の神の子供           1999.2.11 記

・・・・・・びっくりした。  「 こじつけ 」といわれるかもしれない・・・・・・                    それは偶然だと言われそうだが、 今の自分にとって、      驚くべき発見をしたのである。   とい […]

『のたうつ者』 出版       2008. 10. 08  記

去年の12月頃、地元毎日新聞の記者から、東京の出版部の人物と一度、時間を作って欲しいという連絡を受け、都内、歌舞伎座あたりの喫茶店で、その人物と会ったのが事の始まりであった。 いきなり、本を出してみませんか?・・・という […]

旅立ちの前に         2001.3.10 記

人のやさしさ、暖かさが身にしみている それがしみじみとして、痛くて苦しくてたまらない いたたまれなくなって、はじきれてしまいそうで、 小刻みに震える体が止まらない。 どうして、矛盾を受け入れる事など出きるだろう どうある […]

《 左官職人 迫田幸一 》 2002.7.18 記

《 左官職人 迫田幸一 》=左官請負グループ、 迫田班との決別について書き記しておかなければならない・・・。 そう思いながら、この文章に向かう度に、いつも息詰まってしまう事の連続で、もう3年という時間が過ぎてしまっている […]